雑記 毎朝見るバラが咲いた。そんな通勤時間の光だった。 2025年12月12日 仕事に向かう足取りが重い日は、ちゃんと生きている証拠 毎朝見るバラが咲いた。そんな通勤時間の光だった。 重たい朝の玄関、心の小さな違和感 今朝もまた、目覚ましの音が頭の奥で響くように感じながら、布団から身を起こしました。窓の外には、まだぼんやりとした曇り空。深呼吸をしてみても、胸の奥の重たさは消えてくれません。そんな日...
雑記 雲は地上から見るのか空から見るかで美しさが違う 2025年12月11日 地上から見上げる雲の、遠さとやさしさ 朝、洗濯物を干しながら、ふと空を見上げる。薄く広がった白い雲が、ゆっくりと形を変えていく。風に押されて少しずつ流れているのに、どこか時間だけが止まっているようにも見える。その距離の遠さが、雲をやさしく見せるのだと、私は思っている。 地上から見る雲は、触れられないものとしてそこにある...
雑記 雪国での出会いは一度だけなのか?二度と来ない今年の冬 2025年12月10日 雪の町に降り立った、たった一日の記憶 今年の冬、私はひとりで小さな雪国の町を訪れた。観光地として有名な場所でもなく、駅前に大きな看板があるわけでもない。ただ、白い息と、足もとにきしむ雪の音だけが、静かに迎えてくれる町だった。 旅に出た理由は、はっきりとしたものではなかった。日々が少しだけ慌ただしく感じられて、どこか違う...
雑記 ペダルを踏むと、頭の中の雑音が遠のく 2025年12月9日 ペダルを踏むと、頭の中の雑音が遠のく 自転車に乗っている時だけ、なぜか考えごとがすっきりとまとまる。そんな感覚を、私は昔から不思議に思っていた。朝の少し冷たい空気の中、ペダルを踏み出すと、最初は足にだけ意識が向く。右、左、右、左。一定のリズムが、体の奥にまで染み込んでくる。気づけば、さっきまで頭の中を占領していた、細か...
雑記 朝の改札で、人はそれぞれの人生に戻っていく 2025年12月8日 朝の改札で、人はそれぞれの人生に戻っていく 同じ地域に住み、同じ時間に同じ場所を通過するけど、行く場所はみんな違う。 一生に一度しか見ない人もいるだろう。 改札に集まる、無数の「はじまり」 朝の駅は、いつも少しだけ空気が張りつめている。 眠気の残る顔、足早に歩く背中、コーヒーの紙カップを片手にした人。私はその流れの一部...